はてなブログにお引越し
fc2からはてなに引っ越してきました。
記事を一部移してカテゴリーやレイアウトを少し整えた段階ですが、
あまりの使いやすさに驚きと楽しさを感じています。
まずはじめに
ブログテーマはこちらのものを使わせていただきます。
SNSフォローボタンをこちらからコピペさせてもらいました。
以前のごちゃごちゃした感じに疲れてしまったので、
はてなでは心機一転、可能な限り無駄を削ぎ落とした文章を書いていこうと思います。
書いていても話していても、どうしても冗長になる傾向があるのでその練習にもしたいところです。
今のところ主に、過敏性腸症候群(IBS)を含めた体調全般の改善を目標に、
日々の観察を書いていくつもりです。
その他に読書メーターのまとめ、小説やアニメ、マンガの感想を書く予定でいます。
2016年3月の読書記録・読書メーターまとめ
2016年3月の読書メーター
読んだ本の数：14冊
読んだページ数：3263ページ
ナイス数：21ナイス
僕の学園生活はまだ始まったばかりだ! (ファミ通文庫)の感想
バカテス並に笑えるという感想を幾つか見た（気がした）ので読んでみましたが、ただ一つとして笑えるところはなく、ひたすらつまらないメタ描写が続きます。これを出すファミ通文庫編集部の頭を疑うレベルでつまらないし、もう壁に投げるを通り越して燃やしたい。半年かけて読んだ自分を褒めたいくらい。このラノで上位でもとらない限り、この作者の作品は絶対読みません。
読了日：3月3日 著者：岡本タクヤ
インシテミル (文春文庫)の感想
初めは不穏な雰囲気を漂わせ、不気味でした。が、登場人物達があまり殺人を気に留めないで、あらぬ方向に進んでいくのが、ただのクローズドサークルで終わらせないという気概と雰囲気を醸しだして面白かったし、『あまり感情的にならない頓狂な主人公』と『何を考えているか分からないけど、拝んでしまうほど美しい女性』という一見ミスマッチだけどいい組み合わせで米澤節を利かせ、2,3疑問に感じる部分もしっかりフォローして、意外なところから解決編へ…。このタイトル最大の謎もしっかりオチ、読後感も良。相変わらずの完成度に大満足です。
読了日：3月8日 著者：米澤穂信
青春のアフター(1) (アクションコミックス(月刊アクション))
読了日：3月8日 著者：緑のルーペ
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (6) (電撃文庫)の感想
ソル－ソルヴェナス・イグセム、テル－テルシンハ・レミオン、サン（作中ではこんな呼び方されてませんが）－バダ・サンクレイと、みんな名前に太陽が入ってるんですよね…。1年半ぶりに続き読みましたが、ほんとに宇野さんの美学素晴らしいと思いました。
読了日：3月10日 著者：宇野朴人
2016年2月の読書記録・読書メーターまとめ
2016年2月の読書メーター
読んだ本の数：4冊
読んだページ数：648ページ
ナイス数：13ナイス
のぼる小寺さん(2) (アフタヌーンKC)の感想
1巻より競技性が増して熱い展開。間の取り方が上手いので、青春や闘志、色々なものに浸りながら読めました。夏休みの喧噪や暑さがあっての、小寺さんと近藤くんの絶妙な距離感、最高でした。今後がより一層楽しみです！
読了日：2月11日 著者：珈琲
ハピネス(2) (講談社コミックス)の感想
プロローグ終了という感じでしょうか。2巻もとても面白かったです。次からどんな展開になるかまるで分からないので、楽しみです
読了日：2月17日 著者：押見修造
NEW GAME! (3) (まんがタイムKRコミックス)の感想
4コマのわりに密度が濃いのは相変わらず。ふわふわしてるのに締まるところはしっかり締まってる、不思議な作品。
読了日：2月21日 著者：得能正太郎
進撃の巨人(18) (講談社コミックス)
読了日：2月25日 著者：諫山創
読書メーター
「のぼる小寺さん」、「ハピネス」、「NEW GAME!」は是非読んで欲しい作品です。
特にこれからますます人気が出てくるだろうボルダリングを扱っている
「のぼる小寺さん」は一押しです。
今の僕は、この作品が存在するおかげで肉体強化に取り組めています。
一人の人間の決意を支えるくらい、いやもっとたくさんの人を支えられるだろう、
熱いエネルギーに溢れた作品です！（２巻で、ですけど）
ボルダリングは一度行っただけで、その後の人生が大きく楽しみになるほど、楽しいものだと
個人的には思っていますので、「のぼる小寺さん」が気になる方は、是非一度近くのボルダリングジムに行ってみてください。
2015年11月の読書記録・読書メーターまとめ
2015年11月の読書メーター
読んだ本の数：9冊
読んだページ数：1777ページ
ナイス数：28ナイス
GROUNDLESS(4) -夕陽の見えぬ街- (アクションコミックス)の感想
この巻のメインはカゲリザカに駐留する島軍と開放市民軍。まさかの展開から、ソフィアとモンドは慎重に動かざるを得ない状況に。ソフィアの考えていること、話す台詞、全てが核心を突くので、他のキャラにはない圧倒的オーラがある。すっごいチャーミングだし、ますます好きになった。
読了日：11月9日 著者：影待蛍太
GROUNDLESS(5)-カゲリザカの戦い- (アクションコミックス)の感想
カゲリザカ編終わると思ってたけどまだ続く。そしてレジーナ少尉とヤニー少年の姉弟が何を考えているのかが分からない。何か真意があるのか、それともただ戦いをなるべく避けたいと思っているだけなのか。あぁソフィアとモンドの活躍が早く見たい。６巻まで８ヶ月かー。長いぃ…
読了日：11月9日 著者：影待蛍太
ハピネス(1) (講談社コミックス)の感想
気が付いたら読み終わっていた。何がなんだか分からない状況だからこそ描ける面白さが詰まって詰まって詰まりまくっていた。圧巻
読了日：11月9日 著者：押見修造
アルテ 1 (ゼノンコミックス)の感想
アルテが歩くのはどこまでも続く茨の道のようなものなんだと言ってはいるけど、どこか甘いような気がした。前向きな感じとか、逆境に立ち向かう感じとか、もう少し長くシビアに描いてくれたほうが、後で得られる幸福も大きくなるんじゃ…。と言いつつも、レオの絵に対する誠実さとか、娼婦の人の現実を捉えている感じとか、大人の二人が良い味だしてる。男装したりドレス着たり、ショートカット金髪少女を見飽きないのは嬉しいですね。
読了日：11月10日 著者：大久保圭
