10月の読書記録・読書メーターまとめ+おすすめ

2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2645ページ
ナイス数:24ナイス

天鏡のアルデラミン―ねじ巻き精霊戦記 (電撃文庫 う 4-4)天鏡のアルデラミン―ねじ巻き精霊戦記 (電撃文庫 う 4-4)
読了日:10月1日 著者:宇野朴人

あまりにも面白くておすすめしたかったので

感想書きました

小説現代 2012年 01月号 [雑誌]小説現代 2012年 01月号 [雑誌]感想
貴志祐介「新世界ゼロ年」第5回。黒い奴多いなぁ。
読了日:10月3日 著者:
虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)虫と歌 市川春子作品集 (アフタヌーンKC)感想
こんな気持ちになったの初めてだし、その気持ちがどういうものなのか分からないような、不思議な作品でした。でも、なんども読みたいと思える、不思議な魅力に満ちた作品。結構グサッとくるところもあったりして。
読了日:10月4日 著者:市川春子
のうりん 6 (GA文庫)のうりん 6 (GA文庫)感想
まさかのナタリー帰国…。え!?どうして貴重な金髪巨乳幼女退場させちゃうんですか!?!?それともこれは壮大な伏線なのか…?工とナタリーの出番もっと増やしてくださいお願いします。にしても、相変わらずとても為になる内容です。…良田さんの出番が一気に減ったような…。今回は泣きませんでした。
読了日:10月8日 著者:白鳥士郎


再生のパラダイムシフト  リ・ユニオン (富士見ファンタジア文庫)再生のパラダイムシフト リ・ユニオン (富士見ファンタジア文庫)感想
こんなにつまらないラノベ初めて読んだってぐらいつまらない。
読了日:10月12日 著者:武葉コウ
小説現代 2012年 02月号 [雑誌]小説現代 2012年 02月号 [雑誌]感想
貴志祐介「新世界ゼロ年」第6回と、薬丸岳メッセンジャー」。
読了日:10月13日 著者:
東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST (富士見ファンタジア文庫)東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST (富士見ファンタジア文庫)感想
話もキャラも全部いい。ツボを押さえてる。
読了日:10月16日 著者:あざの耕平
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンII (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンII (電撃文庫)感想
『誰よりも勇敢に戦い、国と同胞を愛した騎士、デインクーン・ハルグンスカの魂に栄光と祝福あれ』 このシーンでは思わず泣いてしまった。 一人の無能の前に有能な人間が死んでいく…。無能な上官様早く死なないかなーと思って読んでたけど、後方で指揮()してるから死なないよね。 面白さは相変わらず飛び抜けたものがありました。
読了日:10月19日 著者:宇野朴人
魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生〈2〉入学編(下) (電撃文庫)感想
つまらないところと面白いところが交互に来る。そして読んでて疲れる。主人公の悟った風だったり、地の文の気取った風だったり妙な改行だったり。書籍化するんだからせめて改行しないで詰めて読みやすくしたらよかったのに。あとたまにくるFate臭は一体。
読了日:10月23日 著者:佐島勤
勇者リンの伝説  Lv.1 この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。 (富士見ファンタジア文庫)勇者リンの伝説 Lv.1 この夏休みの宿題が終わったら、俺も、勇者になるんだ。 (富士見ファンタジア文庫)感想
あんまり期待してなかったけど、結構面白かった。めちゃくちゃつまらない富士見の大賞作品読んだ後だったので、尚更こういう勢いで読ませるギャグものが面白く感じられたのかも。 女勇者(?)と伝記師が仲のいい幼なじみっていうのも作品全体を温かく包んでいる感じで良かったです。karoryさんのイラスト可愛かった。
読了日:10月26日 著者:琴平稜
GE~グッドエンディング~(16)<完> (少年マガジンコミックス)GE~グッドエンディング~(16)<完> (少年マガジンコミックス)感想
鬱々した話だったりキャラの笑顔だったり、すごく好きな作品でした。ラストはタイトルに恥じない素晴らしい終わり方だったと思います。
読了日:10月27日 著者:流石景

読書メーター


10月はライトノベル7、マンガ2、

小説現代で連載している「新世界ゼロ年」の5,6回と短編1つでした。

おすすめはやっぱり「天鏡のアルデラミン

最近読んだライトノベルの中では圧倒的に面白かったです。

それと、「GE~グッドエンディング~

ネットでは批判的な感想ばかり見てきましたが、

個人的にはこの作品に漂う鬱な雰囲気と幸せな雰囲気が好きでした。

恋愛系のマンガはグッドエンディングと

君のいる町ぐらいしか読んでないうえに、

そのどちらもかなり好きなので、

その一つが終わってしまったのかと思うと悲しいです。

少年ものの恋愛ものだけの話かもしれませんが、

恋愛ものって、結構心がやすらぐ気がするんですよね。

他人の幸せ以上の、

好きなキャラたちの幸せ、というのがやすらぐのかな。

やすらぎの一つが終わった影響もあるのか、

いつも以上に君のいる町の新刊が待ち遠しいです。