2014年4月の読書記録・読書メーターまとめ

2014年4月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:2283ページ
ナイス数:22ナイス

マンガで分かる心療内科 2巻 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 2巻 (ヤングキングコミックス)
読了日:4月1日 著者:ゆうきゆう,ソウ
マンガで分かる心療内科 3 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 3 (ヤングキングコミックス)感想
2,3巻はギャグが面白かった。知識を教えてもらえるのに軽く読めるのでいいですね。
読了日:4月1日 著者:ゆうきゆう
小説現代 2012年 10月号 [雑誌]小説現代 2012年 10月号 [雑誌]感想
貴志祐介「新世界ゼロ年」第14回と荻原浩「プラスチック・ファミリー」。悪鬼による無差別テロ。各EZも動き出した。
読了日:4月2日 著者:
マンガで分かる心療内科 4 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 4 (ヤングキングコミックス)
読了日:4月2日 著者:ゆうきゆう
エア・ギア(11) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3562巻))エア・ギア(11) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3562巻))
読了日:4月2日 著者:大暮維人

ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ1 ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)感想
抜群に面白かった。(薄いのもあるだろうけど)久しぶりに1日でラノベ読めた。
読了日:4月3日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ2 ゲーマー兄妹が獣耳っ子の国に目をつけたようです (MF文庫J)感想
白は戯言の友の影響バリバリ受けてるね。ジブリールさん好き。
読了日:4月7日 著者:榎宮祐
マンガで分かる心療内科 5 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 5 (ヤングキングコミックス)感想
「エモーショナル・ディスクロージャー」がいいなと感じた。これってツイッターやブログも含まれるよね。ガウェインの話は秀逸でした。
読了日:4月11日 著者:ゆうきゆう
ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ3 ゲーマー兄妹の片割れが消えたようですが……? (MF文庫J)感想
榎宮さんの苦労が目に浮かぶような壮絶な内容・・・。クラミーとフィーのコンビが素敵でした!
読了日:4月12日 著者:榎宮祐
ノーゲーム・ノーライフ4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J)ノーゲーム・ノーライフ4 ゲーマー兄妹はリアル恋愛ゲームから逃げ出しました (MF文庫J)感想
自分の苦手な論理固めのような展開が続いて結構辛い。。。1,2巻は勢いあったのにその勢いも死んでる気が・・・。面白いのは面白いんですけどね
読了日:4月14日 著者:榎宮祐
文学2011 (文学選集)文学2011 (文学選集)感想
舞城王太郎「ほにゃららサラダ」が別格だった・・・。久しぶりに圧倒された。あとは津村記久子「うどん屋のジェンダー、またはコルネさん」と佐伯一麦「細かい不幸」が面白かったです。
読了日:4月26日 著者:
小説現代 2012年 11月号 [雑誌]小説現代 2012年 11月号 [雑誌]感想
貴志祐介「新世界ゼロ年」第15回。業魔の不気味さは新世界よりには無かった。
読了日:4月27日 著者:
小説現代 2012年 12月号 [雑誌]小説現代 2012年 12月号 [雑誌]感想
貴志祐介「新世界ゼロ年」第16回。
読了日:4月27日 著者:
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 10 (ジャンプコミックス)To LOVEる―とらぶる― ダークネス 10 (ジャンプコミックス)
読了日:4月29日 著者:矢吹健太朗

読書メーター


ラノベ4冊、漫画6冊、短編(文学2011と小説現代2012年10月号)が幾つかな、少なくとも10編以上と新世界ゼロ年の連載を3回分読みました。

ノーゲームノーライフかなり面白いです。でも飽きそうな感じもしました。

漫画は「マンガで分かる心療内科」と「エアギア」。どちらも面白いです。

そして何より舞城王太郎の「ほにゃららサラダ」がもう別格でした。

素晴らしすぎて『あー。生きてる!俺生きてるよ!』って主張したくなる。

ほにゃららサラダ読み終わった直後のツイートがこちら

凄いもの読んじゃって最高に満たされてるんだけどなんとも言えない気分になっているのがなんとなくわかるツイートになってるかと思われる。

今月はサイコパスの小説版をようやく読む決心がついたので、読む冊数は少なくなるかも。

(2014/5/5)