2014年3月の読書記録・読書メーターまとめ

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1303ページ
ナイス数:32ナイス

デストロ246 3 (サンデーGXコミックス)デストロ246 3 (サンデーGXコミックス)感想
キャラ多すぎるのと殺気飛ばし過ぎで頭が追いつきませんでした。
読了日:3月10日 著者:高橋慶太郎
小説 野性時代 第120号 (KADOKAWA文芸MOOK 122)小説 野性時代 第120号 (KADOKAWA文芸MOOK 122)感想
<古典部>シリーズの中でも特に重要な話になってきそう。供恵さんの言葉はこれ以上無いぐらい読んでて気持ちいい。
読了日:3月13日 著者:米澤穂信
小説現代 2012年 08月号 [雑誌]小説現代 2012年 08月号 [雑誌]感想
貴志祐介「新世界ゼロ年」第12回。子供に平伏す大人たち。
読了日:3月18日 著者:貴志祐介
聲の形(3) (少年マガジンコミックス)聲の形(3) (少年マガジンコミックス)感想
周りがだんだんと明るくなってきた一方で、すれ違いがもどかしくもあった。小学生の時の同級生に会ってやり直す展開は好き。植野の猫耳しっぽは萌えた(笑)手話の「またね」が訳無くても分かるように。とても面白かった。
読了日:3月18日 著者:大今良時
君のいる町(27)<完> (少年マガジンコミックス)君のいる町(27)<完> (少年マガジンコミックス)感想
泣いた。安達さんは素敵な上司ですね・・・。最後に彼女が登場して良かったです。とても好きな作品でした。瀬尾先生ありがとうございました!「風夏」も応援してます!
読了日:3月24日 著者:瀬尾公治


マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)マンガで分かる心療内科 1 (ヤングキングコミックス)感想
ギャグで面白く伝えたいんだろうけど、こういう典型的なお笑いギャグみたいなのが楽しめないので、いまいち楽しめませんでした。淡々と知らない知識のところだけ優しく教えていただいた感じ。
読了日:3月26日 著者:ゆうきゆう
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)感想
再読。またあの衝撃を味わいたくて読んだけど、やはりあの衝撃はたった一度しか味わえないものだった。それでも秀逸さは存分に感じられた。また、あの衝撃を味わえるなら私は死んでもいい。
読了日:3月29日 著者:米澤穂信
小説現代 2012年 09月号 [雑誌]小説現代 2012年 09月号 [雑誌]感想
貴志祐介「新世界ゼロ年」第13回。また面白い子出てきた。出てきていきなりお父さん捻るとは強烈。空の境界思い出した。特集の瀬名秀明「Wonderful World」と初野晴「終わりなき灰の国」も。終わりなき〜はなかなか良かった。
読了日:3月31日 著者:
エア・ギア(10) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3528巻))エア・ギア(10) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3528巻))感想
10巻でこの登場人物の多さ普通じゃない。ストーリー的にも分岐点かな。絵的はさらに良くなったと感じた。いろいろすごい10巻でした。これ最後どうなるんだ・・・?
読了日:3月31日 著者:大暮維人

読書メーター


小説1冊、漫画5冊、月刊誌での短編が5編。

自分の中で強い思いを作品に対して抱いている作品、<古典部>シリーズ、儚い羊たちの祝宴、聲の形、君のいる町など、今月も素敵な作品を沢山読めました。

聲の形と君のいる町はほんとに素敵。目下生きる希望の一つです(君町はこれで終わりだけど)。

今月からはまた多く読めると思う(あくまで思う)ので、沢山読もう。

ひとまず小説を5,6冊は読みたいところ。頑張り過ぎない程度に頑張ろう。