12月の読書記録・読書メーターまとめ

2013年12月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:3702ページ
ナイス数:24ナイス

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (4) (電撃文庫)ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (4) (電撃文庫)感想
シナーク族との約束からマシューの地元の話になって、地元の闇を暴き、無事東域での生活が始まり、海軍との合同作戦へ…。今までの内容と比べると盛り沢山という感じでした。とても満足。
読了日:12月2日 著者:宇野朴人
聲の形(1) (少年マガジンコミックス)聲の形(1) (少年マガジンコミックス)感想
考えさせられると同時に考えもせず接する人物や考えた末ほっとく人物(主に担任だけど)に怒りも湧く。今までにない作品なので注目して追いかけていきたい。
読了日:12月3日 著者:大今良時
バカとテストと召喚獣 (1) (角川コミックス・エース 256-1)バカとテストと召喚獣 (1) (角川コミックス・エース 256-1)感想
久しぶりに読んだ。原作読み返したくなった。
読了日:12月5日 著者:夢唄,まったくモー助
バカとテストと召喚獣 (2) (角川コミックス・エース 256-2)バカとテストと召喚獣 (2) (角川コミックス・エース 256-2)
読了日:12月7日 著者:夢唄,まったくモー助
バカとテストと召喚獣 (3) (角川コミックス・エース 256-3)バカとテストと召喚獣 (3) (角川コミックス・エース 256-3)
読了日:12月7日 著者:まったくモー助,夢唄

オール・スイリ (文春ムック)オール・スイリ (文春ムック)感想
米澤穂信「軽い雨」。このタイトルが何を意味しているのか分からず。内容もあっさり終わって拍子抜け感…。
読了日:12月8日 著者:乾くるみ
バカとテストと召喚獣 (4) (角川コミックス・エース 256-4)バカとテストと召喚獣 (4) (角川コミックス・エース 256-4)
読了日:12月10日 著者:まったくモー助,夢唄
バカとテストと召喚獣 (5) (角川コミックス・エース 256-5)バカとテストと召喚獣 (5) (角川コミックス・エース 256-5)感想
マンガの絵こんなに綺麗だったっけ?っていうぐらい綺麗。びっくり。
読了日:12月10日 著者:まったくモー助,夢唄
小説現代 2012年 06月号 [雑誌]小説現代 2012年 06月号 [雑誌]感想
貴志祐介「新世界ゼロ年」第10回。現状の勢力図がどう変化していくのか楽しみ。それと「新世界より」で語られていた、PKによる反社会行動が始まってしまった。
読了日:12月10日 著者:
巡幸の半女神 (講談社ラノベ文庫)巡幸の半女神 (講談社ラノベ文庫)感想
新井円侍が帰ってきた!!もう嬉しすぎる。そしてこの雰囲気の創り方の上手さは、なかなか右に出る人居ないんじゃないかなぁ。とても好きです。新井さんこれからも頑張ってください!
読了日:12月15日 著者:新井円侍
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 9 (ジャンプコミックス)To LOVEる―とらぶる― ダークネス 9 (ジャンプコミックス)感想
ネメシスがいつの間にか好きになっていた(小並感)
読了日:12月21日 著者:矢吹健太朗
ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 (電撃文庫)ヘヴィーオブジェクト 採用戦争 (電撃文庫)感想
再読だからなのか、設定の穴だとかよくわからない文章に躓いてあまり楽しめず。救いはフローレイティアさんの事情がわかったこととクウェンサーのもみもみぐらいかな。HO相当好きなシリーズだったんだけど。おかしいな…
読了日:12月22日 著者:鎌池和馬
【Amazon.co.jp限定】のうりん 7 イラストカード付 (GA文庫)【Amazon.co.jp限定】のうりん 7 イラストカード付 (GA文庫)感想
女教師の恐ろしさがやっと分かった。ありゃ怖いわ…(ガクブル) パロ度と切符さんの進化っぷり半端無かった。 ラストの林檎ちゃんめちゃくちゃ可愛かった〜
読了日:12月24日 著者:白鳥士郎
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4 小冊子付き限定版 (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4 小冊子付き限定版 (GA文庫)感想
新キャラ・ヴェルフが男らしくて、子供っぽいベルと良いバランスだなぁと思いました。ダンまちは読んでるだけで楽しいなぁ。 予想外だったのが、小冊子かな…。まさかゲストイラストレーションが表紙だけだったとは・・・。
読了日:12月29日 著者:大森藤ノ
アマガミ 1―Precious diary (ジェッツコミックス)アマガミ 1―Precious diary (ジェッツコミックス)感想
綾辻さん究極可愛い。
読了日:12月30日 著者:東雲太郎
アマガミ 2―Precious diary (ジェッツコミックス)アマガミ 2―Precious diary (ジェッツコミックス)感想
どこまでも変態紳士
読了日:12月31日 著者:エンターブレイン

読書メーター


ライトノベル5冊、漫画9冊、短編2編でした。

今一番期待している漫画、「聲の形」の1巻を読みました。

聾唖の女の子と、その子を虐めていたグループの、一番酷く虐めていた男の子の物語です。

聾唖だからこその表現と、人間の闇を抉る内容にとても惹きつけられました。

この作品に出会ったきっかけは、普段は雑誌の立ち読みをしないのですが、

聲の形はちょうど連載が始まったのがお盆の号で、

旅行先のスーパーで家族が買い物している間に暇でなんか立ち読みしようかなーとふらっと

マガジンめくってたのがきっかけです。(マガジン派なのでマガジン一択でした)

漫画の1話だけ読んで、あんなに衝撃を受けた作品は僕にとっては初めてです。

描いているのも、あのマルドゥック・スクランブルのコミカライズをしていた大今良時さんで、

とても惹きつける絵を描かれています。

障害に向き合う作品は稀だと思いますので、是非たくさんの人に読んでもらい、

考えるきっかけになってほしいなと願っています。

1月は漫画中心、小説は少なくなると思います。寒いですが体調崩さないよう頑張ります。