8月の読書記録・読書メーターまとめ

2013年8月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:4030ページ
ナイス数:14ナイス

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! !  -2 (カドカワコミックス・エース)Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ! ! -2 (カドカワコミックス・エース)感想
やっと読めた。エロが大増量ですね?田中さんぼいんぼいんですね!クロの台詞が凛と被りまくってうまく読めない。
読了日:8月5日 著者:ひろやまひろし
トカゲの王 (5) ―だれか正しいと言ってくれ― (電撃文庫)トカゲの王 (5) ―だれか正しいと言ってくれ― (電撃文庫)感想
話も新たなステージへ進んだような印象。主に実地担当実戦担当痛い目担当の二人が今回も痛い目あいすぎて最高だった。話も理不尽レベルMAX・バイオレンスな描写満載で最高。 個人的には「鶴舞祐太郎」という「舞城王太郎」をもじったようなキャラが出てきてこれからどうなるのかなぁ、なんて思った。いるまんの舞城好きは作品からドバドバ伝わってくる。一読者として嬉しい。「トンボ」がどういう繋がりなのかも分かったことだし、どういう進み方するのか。本当に楽しみ。
読了日:8月7日 著者:入間人間
進撃の巨人(8) (講談社コミックス)進撃の巨人(8) (講談社コミックス)
読了日:8月8日 著者:諫山創
進撃の巨人(9) (講談社コミックス)進撃の巨人(9) (講談社コミックス)
読了日:8月8日 著者:諫山創
進撃の巨人(10) (講談社コミックス)進撃の巨人(10) (講談社コミックス)感想
まさかこんな展開になるとは。4巻まで一気に読んだあの時の自分には想像出来るはずもない。ただ、こういう裏の読み合いも含んだ話の内容は好き。
読了日:8月8日 著者:諫山創

のうりん 3 (GA文庫)のうりん 3 (GA文庫)感想
笑わせてくるところは思いっきりやって、伝えたいところは丁寧に伝えてくる。農業に真っ向から接する姿勢には、真剣に読まざるを得ないし、相変わらずすごい。どんどん展開しているので、ますます楽しみ。
読了日:8月10日 著者:白鳥士郎
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)感想
金髪美少女名探偵万歳。全体的に面白かったけど、ラストの「おぉっ」と言わせるところはもうなんか勢いが爆発したように読み進めました。伏線がスッキリ回収されると読み心地がいいね。
読了日:8月12日 著者:鳳乃一真
のうりん 4 (GA文庫)のうりん 4 (GA文庫)感想
工と商が可愛すぎた。二人が妹になってくれるならもうロリコンでいいです(真顔)
読了日:8月21日 著者:白鳥士郎
スピットファイア 魔術師スカンクシリーズ 2 (星海社FICTIONS)スピットファイア 魔術師スカンクシリーズ 2 (星海社FICTIONS)感想
まさに快作というような。淡々としているんだけど、ひたすら面白い。スーサイドクラッチでどんな結末を迎えるのか楽しみだ。
読了日:8月26日 著者:江波光則
妹様による、俺ルート攻略・ラブコメ理論 2 (GA文庫)妹様による、俺ルート攻略・ラブコメ理論 2 (GA文庫)感想
☆画野郎さんのイラスト可愛すぎる。女装王子の正体が分かって、モヤモヤが晴れた。うざったい新キャラとアリスの対決にも期待したい。あと真妹がやっと登場なので、そこにも期待。
読了日:8月26日 著者:明月千里
To LOVEる―とらぶる― ダークネス 8 (ジャンプコミックス)To LOVEる―とらぶる― ダークネス 8 (ジャンプコミックス)感想
ネメシスさん積極的過ぎて燃えた
読了日:8月27日 著者:矢吹健太朗
君のいる町(24) (少年マガジンコミックス)君のいる町(24) (少年マガジンコミックス)感想
美友ちゃん居なくなって悲しい。結構好きなキャラだったのに。
読了日:8月28日 著者:瀬尾公治
Half&half(1) (少年マガジンコミックス)Half&half(1) (少年マガジンコミックス)
読了日:8月28日 著者:瀬尾公治
俺が生きる意味 3 水迷宮のデモニアック (ガガガ文庫)俺が生きる意味 3 水迷宮のデモニアック (ガガガ文庫)感想
読み終えて、目を閉じ読後感に浸っていたら、涙が出てきた。 あまりの凄惨さに、泣かずにはいられない。 詳しくはブログにて→ http://mayuto3book.blog.fc2.com/blog-entry-100.html
読了日:8月29日 著者:赤月カケヤ
僕は友達が少ない9 (MF文庫J)僕は友達が少ない9 (MF文庫J)感想
なんていうのか、小鷹が変わり、夜空が変わり、星奈も変わり理科も小鳩も幸村も変わった。変わってないのマリアだけ(笑)小鷹が変わったからか文章も変わったように感じるし、これ本当にはがないなのか?って疑いたくなるほど。夜空なんて以前の夜空のイメージがまるでない。上下巻構成っぽいので、そこに期待するしか。あ、理科はすごく可愛かったです。
読了日:8月31日 著者:平坂読
たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)感想
決して好きになれる内容では無いけど、満足はしている。(不満のある方の方が多いみたいだけど)1章だけでもこの本にはすごい価値があると思う。本を読んで、あんなに感情が溢れだしてきたのは初めてだったから。またいつか読みたい。
読了日:8月31日 著者:入間人間

読書メーター

ラノベ9冊、マンガ7冊でした。

こうやって見ると、自分の好きな作品がこんなに読めて、幸せだなぁと思いました。

この中で特に記憶に残っているのは、

のうりんとスピットファイア、妹様による~ですかね。

のうりんは心に訴え、スピットファイアは主人公たちのなんとなくだけど芯のある生き様に心を打たれ、

妹様による~はハイテンション面白い文と究極あざと可愛い☆画野郎さんのイラストにやられました。

最後だけおかしいような気がしますが(ん?)、それがライトノベルの良さでもあるのでいいんだと思います。

トカゲの王、俺が生きる意味、僕は友達が少ないはいつ続き出るかな。

はがないはもう殿堂入り的な作品ですが、トカゲの王と俺が生きる意味は個人的にとても気に入っていてとても期待している作品です。

どうしてシリーズものってこんなに先が気になるんだろうなぁ(今更感)

気長に待つしか無いですね~