7月の読書記録・読書メーターまとめ

2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3492ページ
ナイス数:13ナイス

君のいる町(22) (少年マガジンコミックス)君のいる町(22) (少年マガジンコミックス)
読了日:7月1日 著者:瀬尾 公治
惡の華 (8) (講談社コミックス)惡の華 (8) (講談社コミックス)感想
微妙に怖い、あの雰囲気がハラハラさせてくれて、常磐さんの可愛さといい子さに癒される。一味違う青春してていいと思いました。僕は好きです。
読了日:7月4日 著者:押見 修造
惡の華 (8) (講談社コミックス)惡の華 (8) (講談社コミックス)
読了日:7月4日 著者:押見 修造
デュラララ!!×10 (電撃文庫)デュラララ!!×10 (電撃文庫)感想
再読。最後の方の展開は面白すぎる。まさかまさかですよ
読了日:7月5日 著者:成田 良悟
まおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうにまおゆう魔王勇者 5あの丘の向こうに感想
(ここまで読んで)経済要素が好きだからか、1巻が一番面白く感じました。ただ、メイド姉の成長ぶりには涙するしかありません。
読了日:7月13日 著者:橙乃ままれ

のうりん (GA文庫)のうりん (GA文庫)感想
これぞ「ラノベ」っていう良さが詰め込まれているように感じました。バカだな~ということやってるかと思えば、読み手に真摯に訴えてくることもあったり、様々な魅力に満ちている。切符さんのイラストも(色々な意味で)最高でした。
読了日:7月14日 著者:白鳥 士郎
とある科学の超電磁砲 06―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 06―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
読了日:7月15日 著者:鎌池 和馬
とある科学の超電磁砲 07―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 07―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)
読了日:7月15日 著者:鎌池 和馬
とある科学の超電磁砲 08―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)とある科学の超電磁砲 08―とある魔術の禁書目録外伝 (電撃コミックス)感想
裏の組織的なの出てきてテンション上がる。次巻が楽しみすぎる。
読了日:7月15日 著者:鎌池 和馬
君のいる町(23) (少年マガジンコミックス)君のいる町(23) (少年マガジンコミックス)感想
泣いてしまった。みんな成長したのだな・・・。
読了日:7月19日 著者:瀬尾 公治
天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)感想
序盤~終盤直前まではとにかく面白い。音楽に関しては無知だけど、会話の掛け合いや内容は素晴らしいと思った。特に推理合戦は一つの告訴ごとに、あまりの緊張から心臓がバクバクしていた。まほろさんの作品、他のも読みたいけど、今同氏のTwitterで色々問題が…。それだけが心配です。めるしびあーん
読了日:7月27日 著者:古野 まほろ
のうりん 2 (GA文庫)のうりん 2 (GA文庫)感想
ほとんど笑えるコメディなのに、たまに泣かせてくるからすごい。作品に籠もってる愛?熱?が読んでるこちらにも伝わってきます。四天農はキャラとしてのスペックが両極端に振り切ってる感じがいい
読了日:7月28日 著者:白鳥 士郎

読書メーター

【振り返り】

小説はラノベ4冊にラノベ4冊分ぐらいの分量がある「天帝の~」を読みました。

久しぶりに結構な分量を読んだと思います。しかし冊数が増えない作品選んでしまったので本当にたくさん読んだのかわかりにくいという。

ただ「のうりん」はとにかく面白いし、命の大切さも教えてくれる素晴らしいラノベだと思うので、あまり読めてなくても、それだけでいい読書をしたのかなと思えます。

マンガは「君のいる町」「惡の華」とマガジン作品を堪能しつつ、レールガンを読んでいないところ含めて読み返しました。

君のいる町は僕の中ではかなり面白いんですけどね。23巻では泣いてしまいましたし。

惡の華」は「どうして面白いの?」と訊かれたら返答に困るような、表面的でない面白さがあります。